2011年03月10日

川崎病日記その2

2月18日(金)

総合病院の小児科を受診。

診察室に入ると、女の先生だった。

「症状は出そろっていないけど、日にちが経つにつれて出てくることもあります。
 診たカンジ、川崎病の可能性が強いので
 入院して治療しましょう。」

「川崎病疑い」ではなく
もう「川崎病」として治療が始まる様子。

病棟に入院になる前に
採血があった。

そこで、若い男の先生が

「私も一緒に担当させていただきます。」

と挨拶された。(研修医なのかな?)


採血後、点滴をつなぎ
まだベッドの準備ができていないとのことで
外来奥の部屋で待っていることになった。

そこにあった「おさるのジョージ」の絵本を延々読まされる(笑)

しばらくして、病棟に上がった。


病棟に上がる頃には
私も潮もお腹がぺこぺこ・・・
もう14時を過ぎていた。

売店でパンを買ってきて二人で食べたり
病棟内の案内を受けたり色々していたら
あっという間に17時になっていた。

川崎病についてと、川崎病の治療について
先生から説明があった。
(「川崎病とは?」を参照)

早速、免疫グロブリン製剤を使うことになり
まず承諾書を書く。

◎免疫グロブリン製剤は「血液製剤」だが

 加熱処理がされていて、今のところHIVや肝炎ウィルスの感染の報告はない。

 しかし、今まで発見されてないウィルス感染の可能性も否定はできない。

 ショック症状を起こす可能性もある。
 (もし起こった場合は適切な治療を行う)

こんな危険性もあるけど
先生の説明に同意して治療を受けるかどうか?ということで

ま、怖いけど
治療を受けないことには何も始まらない。
で、「同意する」にサインした。


その少し後から
日赤ポリグロブリンN注5%5000mgが開始となる。
最初は、ゆっくり
次第に速度を速めて最終的には25ml/h
それが終わったのが明け方ごろ
(疲労と寝れないのとで意識がもうろう・・・)
最後に利尿剤で終了。

そのあと、別の点滴(多分維持液)に繋ぐ。

川崎病の治療に欠かせないのが
アスピリン療法。

要は、バファリンのことで
血液の流れを良くして
心臓の冠動脈に瘤ができないように予防するための薬である。

この薬(バファリン配合錠A81)を1日3回(6時、14時、21時)に飲むことになる。


昨晩は、この薬のせいかどうかは分からないが
鼻血が頻繁に出て、大騒ぎだった・・・

それに、利尿剤を使ったことで急に尿意を感じるらしく
突然「おしっこがもれる〜!!」と大声で騒ぎだす・・・

点滴を持続的に落とすための機械をつけていたが
そのアラームの音も頻繁に鳴る。

同じお部屋の子の
泣く声や機械のアラームの音
そして、ナースステーションの物音で

ほとんど、寝れなかった。

これは、本当に辛いが仕方のないこと。
一番可哀想なのは、子供たちだ。

潮の熱は、まだまだ下がらず。


川崎病日記その3に続く

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posted by たこぴー at 15:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | 川崎病日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(*´ω`)っ【゚.+゚.+:。ひさしぶり゚.+:。】
家庭の事情で更新できなくなって・゚・(●´Д`●)・゚・ごめんよおぉ

地震は大丈夫だったかな?

ってか、川崎病!?
なんかお友達のトコも今川崎病で入院してるっていってた。
あたしはどんな病気なのかよくわからないんだけど、大丈夫??

遅ればせながらリンクさせてもらったよー。
これからもよろしくね^^
Posted by みかっち at 2011年03月20日 15:45
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